Global Master's Program 2019 最終報告(嘉正 空知)

Global Master’s Program 2019 最終報告(嘉正 空知)

 

Global Masters Programme の最後のラウンドとなった南アフリカでは、南アフリカで起きたアパルトヘイトの影響だけでなく貧富の格差や人々のつながりについて学んだ。オランダ、日本で築いた各国の仲間たちとの連携で他のラウンドと比べてスムーズに活動ができました。今回の課題は、南アフリカのS4D(Sport for Development)について批判的な視点でグループレポートを執筆すること、グループでのリーダーシップを高めることでした。ここでは、4週間に渡る活動を各週で振り返っていきます。

 

【1週目】Sunnyside farm で南アフリカ流のおもてなしを受ける。

ヨハネスブルグラウンドの開会式が終わってすぐに、Sunnyside farmというところに移動した。車で2時間程行ったところにfarmはあり、Wi-Fiの無い環境で学修に集中し、日の出と共に活動し日の入りで眠りにつく生活。最終日にはアフリカのBBQであるBraaiをいただき、アフリカの豪華なおもてなしを受けました。

 

【2週目】ヨハネスブルグ大学で講義を受ける。

時差ボケからも回復し、都会の喧騒から離れた先週とは一変し大学で講義の毎日。これまでの方法論や視点に一歩踏み込んだ内容となり、各国の視点の違いがより鮮明になった。Burnett教授の経験と莫大な知識に怖気付きながらも必死に喰らいついた。休日にはアパルトヘイト博物館を訪れて、南アフリカの背景への理解を深めることができました。

 

【3週目】ハラクスブルグにて研究調査

ヨハネスブルグから330km離れたハラクスブルグに移動した3週目は、広大なアフリカの大地が永遠と繋がる僻地でした。そこで暮らす人々の生活を知り、スポーツが果たす役割について実践的な姿勢で学ぶことができた。現地で活動するSports TECの運営するロッジでこれまでの活動を振り返り、心から信頼できる関係を仲間と築けました。

 

【4週目】ヨハネスブルグ大学でまとめ

最終週は3週目で行なった調査のまとめと、これまでのGMP全体の振り返りを行った。これまでのプログラムを振り返ると、楽しいことばかりではなく、文化の壁にぶつかることもあったが、話し合いと共通の経験を通して家族と言える仲間ができたように思う。

 

GMP南アフリカでは、スポーツが果たす広範な役割を現場で見ることができたと同時に、スポーツでは解決できないことも明らかになった。卒業後は、それぞれのフィールドに分かれて研究活動や社会事業活動など新たな一歩を踏み出し、時には困難に直面することもあるかと思いますが、このGMPで得た経験とネットワークを駆使してこの分野に貢献していきたいです。

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