第1回「スポーツ国際開発」国際シンポジウム開催

第1回「スポーツ国際開発」国際シンポジウム開催

2013年12月7日、筑波大学・鹿屋体育大学・日本スポーツ振興センター(JSC)の3者共同で実施する共同学位プログラムのキックオフイベントとして、第1回スポーツ国際開発国際シンポジウムを開催しました。

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国際スポーツ科学・体育協議会の国際体育委員長である、ブラニスラヴ・アンタラ氏の基調講演に始まり、第1部ではスポーツと国際開発の研究に関する発表と議論が行われ、第2部ではスポーツを通じた国際開発の事例研究についての発表と議論が行われました。

第1部ではリチャード・ジュリアノッティ氏(ラフバラ大学)、サイモン・ダーネル氏(ダラム大学)、ハンス・ホグネスタッド氏(テレマーク大学)の3名に、開発と平和のためのスポーツ(Sport for Development and Peace: SDP)とスポーツを通じた国際開発(International Development through Sport: IDS)の分野におけるこれまでの研究と今後の課題について、それぞれのご出身のイギリス・カナダ・ノルウェーの事例を含めて発表していただきました。

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第2部は、オスカー・ムワンガ氏(サウサンプトンソレント大学)、ハニー・タルジエ氏(FIFA)、山口拓氏(筑波大学)に、SDP・IDSにおいてこれまで3名がそれぞれ活動されてきたザンビア、パレスチナ、カンボジア3つの国での事例を発表していただきました。

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質疑応答では、学術機関としてSDP・ISD分野で活躍していく人材を育てるには何が必要か、今後日本ではどのようにスポーツと国際開発が発展していくべきかなど興味深い議論が展開されました。

今回、スポーツと国際開発をテーマにしたイベントということで、大変多くの方に関心を寄せて頂き、スポーツ関連組織の方々だけでなく開発関係機関などからもあわせて、176名の方にご参加いただきました。

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